カーマネ／中古車買取価格･下取り査定の相場表2024年
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Yahoo!知恵袋で「MOTA 車買取」や「MOTA」と検索した結果、いくつか質問がありました。代表的な質問に対して、筆者が回答していきます。
MOTA 車買取に関する知恵袋の質問と回答
1.興味本位でMOTAに申込んだらダメですか？
車査定のサイト「MOTA」で無料で査定をしてくれるとあったので興味本位で自分の持っている車の車種とかを入力してやったんですけど、メールで「上位3店舗に選ばれた買取店から電話連絡がきますので必ずご対応頂きますようお願い致します。」と来ました。車を売る気は全然ないのですが、これは無視してもいいんですか？
出典： Yahoo!知恵袋
↓ 筆者のコメント
査定を受けた後に買取店からの連絡があるため、真剣に販売を検討していない方が申し込むと、買取店側にとって無駄な労力や時間がかかる可能性があります。
マナーとしては、電話がかかってきた際に正直に「興味本位で申し込んでしまい、実際には売却の予定はない」と伝えることが望ましいでしょう。それによって、買取店側も無駄なフォローアップを避けることができます。
キャンセル方法については、別記事「MOTA車買取のキャンセルは簡単にできる！「査定だけ」でもＯＫ？」を参考にしてください。
2.金額に納得できなかったら拒否できるのでしょうか？
自動車買取サイト「Mota」について質問です。子供が増えることもあり、下取り価格によっては車の乗り換えを考えています。
「Mota」で買取査定をした場合、しつこい電話が来ないと書いてありましたが金額を見て納得できなかったら全て拒否することもできるのでしょうか？
出典： Yahoo!知恵袋
↓ 筆者のコメント
「MOTA」は、査定額に納得がいかない場合は、拒否することが可能です。納得のいく価格でなければ、売却の義務はありません。
申込み翌日18時以降に、査定価格が高い買取会社3社からのみ電話がかかってくるので、その際に査定結果について詳しく話を聞いた上で、最終的な判断をすることができます。査定額が安い場合、気軽に拒否して問題ありません。
キャンセル方法については、別記事「MOTA車買取のキャンセルは簡単にできる！「査定だけ」でもＯＫ？」を参考にしてください。
3.一件も査定申込がありませんでした
MOTAに査定依頼をして一件も査定申込がありませんでした。古くて状態が悪い車だったので予想はしていましたがこのまま待っていても仕方ないのでしょうか？再度登録しないとダメですか？
出典： Yahoo!知恵袋
↓ 筆者のコメント
車の査定申込みに関して結果が出なかったこと、残念に思います。古い車や状態が悪い車の場合、買取を希望する買取会社が少ないことがあります。
このようなMOTAのデメリットについては、別記事「MOTA車買取デメリット5選！オススメしないのは最高値で売りたい人！」で解説しています。
「MOTA車買取」では買取店が見つからない場合があります。その時は、手間なく買取ってくれる「カーネクスト」がオススメです。
廃車寸前の車買取が得意で、「どんな車も０円以上買取保証」と宣言しています。ただし、「カーネクスト」は注意点がありますので、別ページをご覧ください。
4.MOTAオークションは利用しないほうがいいでしょうか？
車買取のMOTAに査定依頼をしたら、通常の買取とオークションの2種類あるのでどちらにするか？との連絡がきました。
webで検索しても殆ど出てこないのですが、MOTAのオークションは利用しないほうがいいでしょうか？
出典： Yahoo!知恵袋
↓ 筆者のコメント
回答①：2024年4月時点での回答です。
オークションをしたいのであれば、ユーカーパックがおすすめです。理由は、加盟業者が8000社以上、手数料無料、オークションは毎日開催など 「MOTAオークション」 より 「ユーカーパック」 が魅力的だからです。
回答②：2024年5月以降での回答です。
「MOTAオークション」 は2024年5月以降、大幅なアップデートがあります。
- オークションに参加する買取店が増える
- オークション開催日が増える
など、今までより魅力的なサービスになっていきます。「MOTA」オペレーターと相談しながら、慎重に判断しましょう。
なお、筆者は「MOTAオークション」と似ている「ユーカーパック」を利用しました。別記事で詳しく解説しています。参考にしてください。
5.MOTAはビッグモーターの関連企業ですか？
MOTAはビッグモーターの関連企業ですか？
出典： Yahoo!知恵袋
↓ 筆者のコメント
MOTAはビッグモーターの子会社や関連企業ではありません。MOTAは「中古車一括査定サービスの名称」です。「株式会社MOTA」が運営しています。
一方、ビッグモーターは様々な自動車関連サービスを行う「株式会社ビッグモーター」が手掛ける事業です。
MOTAでは、ビッグモーターを含めた全国各地の車買取業者との提携を通じて、ユーザーに査定額の比較を提供しています。
車買取業者の一つがビッグモーターで、MOTAを利用してビッグモーターからの査定を受け取ることもあります。
6.車を手放す時、どうすればいい？
2012年の春からトヨタのヴィッツに乗っています。来年春に引っ越しがあるため、これを機に手放すつもりです。こちら新車でディーラーから購入したので来年春には11年落ちになります。
若干塗装に剥がれは出てきましたが走行性能には問題ありません。走行距離としては4～5万キロ程度です。
今回はそのディーラーで新しい車を購入してその下取り価格としてそのヴィッツを出すわけではなく、純粋に手放す事になります。
その際はどうするのが一番金銭的にお得でしょうか？そのディーラーに買い取ってもらうのがよいのか、もしくはビッグモーターや、MOTAなどよく聞く中古車の会社で査定してもらうのがよいか。
出典： Yahoo!知恵袋
↓ 筆者のコメント
11年落ちのヴィッツを高く売却したい場合は、MOTAなどで査定依頼することをおすすめします。
11年落ちのヴィッツで、走行距離が4～5万キロ程度の場合は、ディーラーで買い取ってもらうのは難しいかもしれません。
ディーラーは、新車の販売がメイン事業であり、中古車の販売はサブ事業です。そのため、ディーラーでの査定額は、車買取業者よりも低くなる傾向があります。
7.MOTA買取は査定なしでキャンセル可能ですか？
ＭOTA 買い取りについて。
新車購入で今の車をディーラー下取り査定してもらったら査定200万でした。
中古車検索したら最低額180万、次が240万でした。
MOTA買取が下取りに届かなければ実際の査定なしでキャンセル可能ですか？
出典： Yahoo!知恵袋
↓ 筆者のコメント
MOTA買取の査定額が、ディーラー下取りの査定額に届かない場合でも、キャンセルすることができます。
査定・売却をキャンセルしたい場合には、申し込み翌日18時以降に査定額上位の買取店から連絡がありますので、買取店へ査定や売却をキャンセルする旨を伝えてください。
※マイページを含むMOTAサイト上ならびにカスタマーサポート等問い合わせ窓口では、キャンセルの依頼は受け付けてません。
キャンセル方法については、別記事「MOTA車買取のキャンセルは簡単にできる！「査定だけ」でもＯＫ？」を参考にしてください。
以上、Yahoo!知恵袋で「MOTA 車買取」や「MOTA」と検索した時にでてきた代表的な質問に対して、MOTA公式サイト 等を参考にしながら回答してきました。
つづいて、質問に回答している時に気付いた「MOTA車買取」のデメリットについて、解説していきます。
MOTA車買取のデメリットとは？
Yahoo!知恵袋をチェックすることで、「MOTA車買取」には２つのデメリットがあることが分かりました。
- 地域によって買取店が少ない
- 大手買取店との提携が少ない
人口の少ない地域では、「MOTAと提携している買取店」が少ない場合があります。「MOTAに申込んでも、１件も査定してくれなかった」というケースもありました。
このようなMOTAのデメリットについては、別記事「MOTA車買取デメリット5選！オススメしないのは最高値で売りたい人！」で解説しています。
まとめ
MOTAの最大の特徴は「申込み直後の電話がない」ことです。興味本位で申込む人もいるようですが、買取店側にとって無駄な労力や時間がかかるため、やめたほうがいいです。
また、金額が安いと感じたら売る必要はありません。正直に「査定価格が安かったので、売りません」と伝えれば、しつこい電話はありません。
＼申込み直後の電話なし！／
「MOTA 車買取 知恵袋」よくある質問
車 どのくらいで売れる？
一般的に、販売価格の6～9割ほどであることが多くなります。ただし、自社の展示場で直販をしている買取り店であれば、販売価格の80％～85％程度の査定額を提示してくることもあり得ます。
参考情報：中古車の買取価格は販売価格の何割くらい？ ｜ カーティクル！(ラビット)
中古車買取とは何ですか？
中古車買取とは、中古車販売業者や買取専門店などに直接車を売却して現金を受け取ることを指します。
参考情報：車下取りと車買取の違い｜メリット・デメリット・実体験を紹介
車を売る時に必要なものは何ですか？
車を売る際に必要な書類は、以下の6つです。
- 自動車検査証（車検証）
- 自賠責保険証明書
- 自動車リサイクル券
- 自動車納税証明書
- 実印・印鑑登録証明書
- 委任状・譲渡証明書
車 査定 何する？
車の査定をするには、車の状態を確認する必要があります。外装、内装、電装部品、駆動系、オプション、タイヤの状態などです。具体的には、以下のような項目がチェックされます。
- 外装：キズ、ヘコミ、塗装の状態
- 内装：エンジンルームの状態、座席やトランクの状態
- 電装部品：ヘッドランプ、バッテリー、キーレスエントリーシステム
- 駆動系：トランスミッション、クラッチ
- オプション：アルミホイール、カーナビ、レザーシート
- タイヤの状態：溝の残りの有無
また、車に関する情報としては以下が挙げられます。
- 車種
- グレード
- ボディカラー
- 走行距離
- 年式
- 車検の有無
- 自賠責保険の有無
- 修復歴の有無
これらを確認することで、査定額を算出することができます。
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