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もちろん、高い価格で売れる方を選びますよね。
ところで・・・
中古車査定の際に、査定士(営業マン)の
チェックポイントを知ってますか?
ポイントを把握していると
査定士の発言が妥当なのか?
ある程度、判断出来るようになります。
ただし・・・
査定基準は車買取業者ごとに異なります。
複数の業者に査定を依頼することが大切です。
ディーラーまたは車買取業者の査定士が
中古車査定する時のポイントを紹介します。
あなたの中古車を確認してみましょう。
ボディカラーは査定金額を大きく左右します。
人気のある色ほど査定金額が高くなる傾向があります。
なども重要な査定ポイントです。
中古車査定では小さなキズもチェックされます。
中古車を高値で下取り・買取り査定を願って
査定前にキズやヘコミを修理しても無駄でしょう。
中古車の修理費用は、
下取り・買取り査定額には反映されにくいです。
修理後に査定すると、損をしますので、
修理はせずに査定してもらいましょう。
中古車のシートやフロアマットなど
内装の汚れも細かく査定されます。
汚れがひどく、交換が必要と判断されれば、
中古車の下取り・買取り査定価格は大幅に下がります。
臭いは重要です!
タバコやペットのにおいは嫌われます。
中古車を売却しようかなぁ?
と考え始めたら、ニオイ対策をしておきましょう。
中古車の年間走行距離は 平均 1万キロメートル。
年式と総走行距離から割り出された年間走行距離が
1万km より多いと、買取り査定価格が安くなります。
1万km より少ないと、プラス査定が期待できます。
ただし・・・
走行距離が極端に少ないのも注意が必要です。
エンジンなどの駆動部は、適度に動かす必要があります。
中古車を買って、乗らずに放置している場合、
エンジンなどの調子が悪くなる場合があります。
年間走行距離が少ない車が、
必ずプラス査定になるとは限りません。
あなたの中古車が古い年式だった場合、
買取り査定で厳しくチェックされます。
などをチェックされます。
また
プラス査定になる場合があります。
エンジンルーム内の車台番号は最重要!
改ざんはNG!
下取り・買取りを拒否されるかもしれません。
中古車関係書類が揃っていないと査定価格がマイナスになることがあります。
中古車関係書類は、査定時に用意しておきましょう。
法定点検の内容を記録する「定期点検整備記録簿」は、
中古車の過去の整備状況が把握できる重要な書類です。
この書類には
などが記載されています。
オーナーの変更歴などもチェックできます。
ワンオーナー(あなただけ)だと評価が高いです。
中古車の部品・パーツの取扱説明書は
下取り・買取り査定に影響します。
破棄・処分していなければ、準備しておきましょう。
次のオーナーにとっては大切な資料です。
純正品・社外品ともに、関係書類を準備しましょう。
中古車買取り査定時のチェックポイント一覧です。
中古車の状態や装備と照らし合わせてみましょう。
・ボディ全体の汚れ、キズ、ヘコミ
・ボディカラー
・エアロパーツ
・ナンバープレート
・前後左右のガラス
・サンルーフ、ムーンルーフの動作確認
・ボンネットや天井の状態
・ヘッドライトやテールランプ
・ラジオ、テレビ等のアンテナ類
・ドア、ウインドウの動作確認
・ルーム全体の汚れ
・喫煙による影響
・シートの状態
・オーディオ類とスピーカー
・カーナビ
・ハンドルやメーター類
・エアバッグ
・トランクスペースの状態
・スペアのタイヤ
・付属の装備品
・タイヤやホイールの状態
・車高(サスやショックなど)
・タイヤハウスの状態
・マフラーの状態
・オイルの漏れ、にじみ
・各パーツのキズ、ヘコミ、錆など
・バッテリーの状態
・エンジンオイルの状態
・修復歴の確認
・エンジンの状態
・改造パーツの有無
・車台番号
・メーカー、車種
・年式、グレード
・走行距離
・車検証・整備記録簿の内容
・取扱説明書などの書類
・車検の残期間
・キー(スペアキー)やキーレスなどの有無
・純正部品の有無
以上
中古車を査定する際のチェックポイント でした。
査定士は中古車査定のプロです。
事故歴やキズを隠しても、発見されてしまいます。
隠し事がバレたら、高額査定は無理でしょう。
査定の際には、正直に話しましょう。
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