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私のプジョー207SWが高く売れたのは
この2つが大きなポイントです。
名古屋市の会社員です。
2007年式プジョー207SWを40万円で売却しました。
プジョーなどの外国車って、下取りされにくいようです。
そこで、買取専門業者に売る決断をしました。
私のプジョーは
ディーラーのプジョー下取り査定価格は ゼロ円
↓
買取業者のプジョー買取価格は 40万円
40万円で売れてホッとしました。
2007年、フランス車にあこがれて、
フレンチブルーのプジョー207SWを購入。
愛知県名古屋市の渋滞はきつかったけど7年乗ってきました。
このデザインを見ていたいだけで、
喫茶店で2時間過ごしたこともあります。
ポリマーコートをかけ続けたおかげで、塗装状態は完璧です。
しかし、さすがに不具合が多くなり、買い替えることにしました。
2007年式プジョー207SWは下取りに出すつもりでいました。
しかし、どのディーラーも古すぎて値段がつかないとのこと。
つまり・・・
2007年式プジョー207SW下取り査定価格は 0円
あまりに酷だと思っていたところ、買取業者の存在を知りました。
いろいろトライした結果、思った以上の金額で売却できました。
下取りできないと言われたのに、買取業者に高値で売れたのです。
2007年式プジョー207SW買取査定価格は 40万円!
エコカー減税が100%される、フォルクスワーゲンのパサードへの買替です。
結婚することとなり、大きめで上質な実用車を探しました。
マツダのアテンザワゴン・プジョー508SWも試乗しましたが…。
アテンザワゴンのクリーンディーゼルは魅力的でしたが、音が気になります。
結局、VWパサードバリアントにしました。
落ち着いたデザインと、ガソリン車にしては高い燃費が気に入りました。
どのディーラーもプジョー207SWを下取りできないと言われました。
プジョーのディーラーが下取りできないというのには抵抗がありました。
値引きで対応するつもりだったのでしょうが。
ある日曜日、彼女とドライブがてら買取業者を回りました。
さすがにゼロ査定はなかったものの、1万円か2万円でした。
こりゃ駄目だなと思い、いったん家へ帰りました
引き取ってもらおうかと思いましたが、少し悔しさが残ります。
ネットで、買取業者の検索をしたところ
ナビクル
という検索サイトが目に入りました。
高く買い取ってくれるコツがあるのかなとひきつけられました。
サイトを見ると、中古車買取り一括査定のサイトでした。
複数の買取業者に見積りを取る事ができるサービスです。
中古車買取り一括査定を利用する時の注意事項は3つあります。
申込み直後に電話・メールが連続してきます。
対応できそうな時に申込みましょう。
買取業者は、「出張査定させて下さい」と言ってきます。
その時の返答は
「他社と同時刻に設定しますので、○日の○時にお願いします。」
これでOKです。
買取業者の中には、どれくらいだったら売ってくれるか?
と聞いてくる業者もいます。
絶対に希望価格を言わないで下さい。
一社くらいなら良いですが、全社に言ってしまうと、
その価格がベースになって、あまり高く売れなくなるからです。
以上が一括査定を利用する際の注意事項です。
スムーズに効率よく売る為に、頭のなかに入れておきましょう。
申込みから後の流れを紹介します。
車種情報(メーカー名、車種名、年式、走行距離)と、
個人情報を入力するだけ。
ちなみに走行距離は、1万キロ以下、2万キロ以下、・・・、
10万キロ以下、10万キロ以上の11区分の中から選ぶようになっています。
すべてを入力し、「簡単&無料 一括査定をスタートする!」
のボタンをクリックすると、申し込みは終了です。
申し込みが終了すると、
【ナビクル】依頼承りました
というメールが届きます。
メールには、
====================================================================
約2日以内にお近くの中古車査定会社よりご連絡がございますので、
比較・ご検討の上、お客様のご希望に合った会社をお選び下さい。
また、一部会社からのご連絡、査定時期をお待ちいただく可能性がございます。
====================================================================
と書いてあります。
さらに、指示に従ってクリックしていくと、
すぐに「愛車の概算価格」が表示されました。
お客様の愛車の概算価格は
30万〜48万円
おーーーーーーーーーーー!
この時点で下取り査定価格ゼロを上回りました。
喜んだのも束の間・・・
申込みから数分後に、買取業者から電話です。
電話で話している間にも
次の買取業者がキャッチホンで入ってきます。
適当にあしらっても、別の業者からまたかかってきます。
その中で 10万!
という声をかけた業者がありました。
初めての2桁乗せです。
焦る気持ちを抑えつつ、
出張査定してもらうようにしました。
結局7社から連絡がありました。
時間帯を考えて申込むべし!
例えば深夜に申込むのが良いと思います。
絶対に電話を掛けてこないからです。
万が一、電話掛けてきたら、その業者はアウトですね。
各業者さんとも
その日のうちに来たいとおっしゃっていました。
私は作戦を決行しました。
次の土曜日の朝10時に、全社を同時に呼ぶ
という作戦です。
買取業者は全社を同時刻に集めました!
一斉に呼ぶ理由は2つです。
一社づつ呼ぶより
全社をまとめて呼ぶ方が良いです。
その場で即決できるので、
後から営業の電話が入らないです。
買取業者も真剣勝負になります。
下手な駆け引きや交渉をするより、
よっぽど賢いやり方です。
結局、この作戦に応じてくれたのは6社でした。
時間が合わなかった業者もいました。
前にも書きましたが・・・
買取業者との電話で注意する事を書いておきます。
最初の電話対応での注意!
絶対に希望価格や下取り査定額を言ってはいけません!
その金額がベースになって、
本来の高値に届かなくなるかもしれないからです。
土曜日の朝10時
出張査定当日は 買取業者6社一斉に呼びました。
大手買取専門店5社 と 名古屋市の中古車屋です。
この6社です。
最初に来たのは、名古屋市の中古車屋でした。
30分以上前に来て、営業車の中でパソコンを眺めていました。
早く来て頂いたということで、
私の方から挨拶しに行きました。
全員が揃う前に、
プジョー207SWを見て頂いて、買取査定価格の感触をつかみたかった
という気持ちもありました。
私が 『プジョー207SWを見て下さい』 というと、
中古車屋の中村さん(仮名)は嬉しそうに
プジョーを眺めはじめました。
よくよく聞いてみると、
中村さんは色んな外車を乗り継いでいるらしく、
プジョー207SWは自分用に買うつもりだとか・・・。
中村さんと談笑していると、
大手買取専門店5社も続々と自宅にやってきました。
土曜日の朝10時 少し前
大手買取専門店5社 と 名古屋市の中古車屋
この6社が勢揃いしました。
10時前から、名古屋市の中古車屋・中村さんとは
結構、意気投合しちゃった感じでした。
買取査定価格が大きく変わらなければ、
中村さんに売っちゃおうかなぁ・・・
なんて思いつつ、一斉に査定を開始しました。
最初は質問タイムです。
確認を含めての質問で、私は車検証を見ながらお答えしました。
質問内容は
など、簡単に答えられる内容ばかりでした。
あとは、
納税証明書とか自賠責とか書類の確認くらいでしたね。
一通りの質問が終了すると、
いよいよ買取査定の開始です。
皆さん他慣れたもんで、
チェックシートやパソコン片手に、次々とチェックしていきます。
などなど、各社とも真剣でした。
大手買取専門店5社と対照的だったのが、
名古屋の中古車屋・中村さん。
最低限の事は、10時前に済んでいますから、
私と話する時間の方が長かったかもしれません。
査定開始から1時間後、
私は皆さんにメモ用紙を渡して、こう言いました。
『メモ用紙に、買取査定価格を書いて下さい。』
『やり直しはありません。』
そう言って、みんなのメモ用紙を受け取りました。
買取業者の皆さんから頂いたメモ用紙を見てみると、
どの買取店も30万円前後という感じでした。
そんな中、
唯一40万円を提示してくれたのが中村さんでした。
迷うことなく、中村さんにプジョー207SWを売却です。
大手買取店だけじゃなく、
地元・名古屋市の中古車屋さんも呼んだのが良かったようです。
ナビクル のお陰ですね。
・【車を高く売る方法】
・【一括査定の注意点】
・【買取店の選び方】
これらを知らずにいると
数万円は損すると思います。
※長文なので、折りたたんでいます。
▼クリックで見れます。
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