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アウトランダー買取!手放す車で頭金までデキちゃう!相場表あり
1.維持費・ガソリン代・子供の成長で、今現在の用途に合わない車を変更!
私は山口県下関市在住で妻と子供2人の共働きファミリーです。
家にある車は1台のみで車種はTOYOTAのアウトランダーです。
アウトランダー購入時は
「高速道路土日祝日一律1000円」
「エコカー減税」
「エコカー補助金」
などもあり、アウトランダーで遠出しておりました。
が、高速料金の改正と子供達が大きくなり、
次第にミニバンじゃあ
「維持費が高い」し
「日々の買い物」にも取り回しが悪く、
車の使用用途も
「通勤」
「日々の買い物」
「子供を塾の送迎」
だけになり、
追い打ちを掛けるように
「ガソリン代の高騰」
で遂にアウトランダーを手放す決断をし、
代わりに問題点を全てクリアしている
「ダイハツミライース」
を購入する事になりました。
2.アウトランダーを5年ローンで購入しており、オーバーローンの恐怖!
アウトランダーは5年ローンで購入しており、
ミライースの購入決定時点で残債が80万円ありました。
ミライースを購入する際はカーローンを組む予定でしたので、
もしアウトランダーの残債が消えないと
ミライースのローンにアウトランダーの残債がのる「オーバーローン」になってしまう危険があり
「ミライース」の低価格という事に意味がなくなってしまいます。
とてつもなく大な問題に直面しました。
3.ディーラー下取りの金額の低さにビックリ!そんな時、希望の光が射し込んだ!?
まずミライースを販売しているディーラーへ出向き、
アウトランダーを下取りしてミライースを購入したいけど価格はいくら位になるかを確認しました。
「ミライースは元々の値段が安いから値引きは一律5万円です。
それとアウトランダーの下取り価格は75万円がいっぱいです」
「えっ下取り額は?」と、
もう一度私が聞き返しても返事は同じ「75万円です」とキッパリ言われました。
そんなぁこれじゃあオーバーローン確定だよと思い、
「それでは検討します」と告げてディーラーをあとにしました。
家に帰って何気なくインターネットで
Yahooニュースを見ていた時に偶然
「車買取一括査定」なるものに出あい
藁をもすがる思いでメール送信しました。
【詳しくは下記に記載しています】
3.買取金額が‥ありえない上昇で嬉しい悲鳴!
メールしてすぐに数社から連絡を頂き、
まずは概算で買取価格を伺いました。
どの買取業者さんも
「詳しくは現車を見ないとわかりませんが、概算で100万円前後じゃないでしょうか!」
‥えっ‥って‥「100万円前後???」
電話を切ってガッツポーズです!
だってダイハツでは75万円だったのに、
なんと一気に25万円アップしてるのですから‥
WISHの残債は消えておまけに頭金までデキたのですから。
私は「下取り」ではなく「買取」の凄さをまざまざと見せつけられました。
と同時にダイハツの査定に不信感すら覚えましたよ。
4.現車査定は超簡単!自宅にいるだけで査定と金額提示までしてくれるサービスにビックリ!
電話で買取業者を2社に絞り、
買取業者さんと日時を決めたら、
自宅の駐車場まで来て無料出張査定をしてくれました。
自分は自宅で子供とテレビゲームをしていると
1社目の査定が終わり、その頃には2社目の査定が始まる。
なんて簡単なんだろう。
2社目の査定が終わり、いよいよ買取金額の提示です。
2社と私と妻で審議・相談の結果
1社目の会社が117万円の金額を提示したので、
そちらに買取をお願いしました。
(もう1社は115万円が精一杯との事でした)
5.車引渡しと書類の確認
買取をお願いした業者さんが全て書類関係の手続きもして頂き、
ミライース契約まで代車を無料で貸してくれる嬉しいサービス付きで、
生活に一切支障をきたす事もなく、「買取」にして正解でした。
※後日、ダイハツには「下取り」で不信感を抱きましたので、
きっちり値引きでお返し頂きました(笑)
【詳しく書きました】
アウトランダー買取【越境!?】
乗換決定!妻からの指令「燃費が良くて維持費の安い車へ!」
私は山口県下関市に住む2児の父親で、
子供が小学生になる頃に
民主党政権が高速道路土日祝日一律1000円政策を実施していたので
「これからはミニバン!」
「子供には物より思い出!」
と子供をダシに使って妻を丸め込み、
意気込んで当時エグザイルがCMしていたアウトランダーを5年ローンで購入しました。
だが子供が高学年になると頃には民主党政権崩壊による高速道路土日祝日一律1000円が消滅していて、
なかなか遠出する事もなくなり「通勤」「塾の送迎」「日常の買い物」にしかアウトランダーを使用しなくなり、妻からは「車が大きくて運転しづらい」との愚痴が聞こえ始めた時、
それに輪をかけてガソリンの高騰などが重なり維持費の問題が発生して、
遂に妻から「燃費が良く維持費の安い車」への買換え命令が発令されました。
いろいろな雑誌やインターネットで検討した結果、次に購入する車は「ミライース」に決まりました。
問題発生!オーバーローンの恐怖!
決まっが問題が発生しました。その問題とはローン残債が80万円残ってしまうという重大な問題です。
「車をローンで購入して、次に乗り換えるときにローンが残っていて、次に買い車が高額になった」
という方もいらっしゃると思いますが、まさにその問題に直面したのです。
オーバーローン(ローンの残債を次のローンに上乗せしてローンを組む事)は絶対に避けないといけない。
これだと妻にまだ怒られるなぁ‥
アウトランダーの行く末は‥!?
まずはインターネットや雑誌で
アウトランダーの下取り・買取価格概算価格を調べると大体60万円〜135万円だという事がわかり、
ミライース購入するディーラーで下取り価格を提出してもらうと‥75万円
‥‥‥絶対にこれ以上は無理!だと一点張りで話にならない始末
「せめて残債だけでも‥」との話にも一切NO!‥で‥ある事を思いついた。
「軽自動車は価格が安いから、軽自動車を購入しようとするから下取り価格が少ないんじゃなか?」
と‥そこで私は無い知恵を振り絞って考えた。
それなら普通車を購入するかのように装って
アウトランダーを違うメーカーのディーラーに持って行き下取り査定をしてももらう事にした。
※この時はマツダのデミオとホンダのフィットを購入すると話しましたが‥営業の方ごめんなさい
この時に提示された下取り価格はマツダ90万円でホンダが87万円
あれ???金額がやっぱり上がってるぞ!
しかもこの金額なら残債が消えて頭金まで捻出まで可能だ!!!
こうなれば買取上限の135万円を目指さないと意味がない!!!
そう思い立った私は「ミライースの値引き」よりもアウトランダー売却に力を入れる事にしました。
だってアウトランダーの下取り金額が面白いように上昇しているのですから‥
車の値引きには限界がある!その限界突破を車買取で上乗せしてやるぅ!
そんな時インターネットで車買取の記事を見つけました。
そこには「値引き以上に車が安く購入できた!」‥だと
‥それを見た私は直ぐにそのHPにあった
「一括見積」というものに郵便番号・車情報・メアドを記載して送信!
すると私の住む下関市には買取業者が(当時)2社しか該当無く
‥ちょっと待てよ!
たしかこの2社は以前一度車を持って行った時に安かった記憶が‥‥???
えぇい!こうなったら隣の市の住所で検索してやる!
幸い私の住む山口県下関市は目と鼻の先に福岡県北九州市があり、
10分トンネルをくぐれば福岡県北九州市で、
なおかつ当時私の勤務先も北九州市だったので
勤務先住所で「一括見積」をおこなってみました。
【遂に越境です】すると5件も買取業者が該当して嬉しい悲鳴です!
早速その日(水曜日)に買取業者さんから連絡を頂き、
会話する中で下関市には無い2社に絞り込みました。
この時の業者提示額がA社100万円でB社105万円でした。
各業者さんに週末売却予定を伝えて週末勝負に賭ける事にしました。
次の日の仕事の休憩中に買取業者さんから
「昨日のお礼」のご連絡を頂きまして、
話していると「実は昨日お話した金額を上司に伝えた所キツく怒られまして‥」
「しかし上司に話をつけて今日買取させて頂ければ何とかします!」‥だと?
‥ここから急速に事態は動き出しました。
妻と作戦会議結構!【越境の果てに‥】
買取業者さんとの電話を切って、
直ちに妻へ連絡しました。
妻と作戦会議を開き以下の条件で売却できるなら今日売っても良いとの話になり、
その条件とは急な話なので
・いくらか金額を上乗せしてもらえる事!
・ミライースの契約まで代車を貸してもらえる事!
この2つの条件を買取業者さんに伝えて夜を待つことにしました。
夕方仕事を早く片付けて自宅に帰ると10分もしないうちに
A社の担当者がやってきました。
「あの〜お話がございまして」そう言うと玄関先でドアを閉めて話し出した。
「あれから上司に、他社と競合されていることを話したところ今日決めてこい!と言われまして‥
いくらならアウトランダーを買い取らさせて頂けますか?」と逆に質問をされてしまって‥
「120万円以上なら」と回答すると
「上司に相談してきます」と外に出て行きました。
しばらくするとB社の担当者が来て変な三角関係を形成して話し合いになりました。
当然B社にも120万円以上の話をしましたが‥
しばらく担当者2人ともが携帯を片手に左右に散らばりました。
30分近くして、また三角関係を形成して話し合いスタートです。
両社とも代車の貸し出しには快く応じて頂きましたが、
問題の金額です
A社が「110万円でいっぱいです」を提示すると
B社も「112万円でいっぱいです」と‥
私はしばらく黙っていると何分間か沈黙がありましたが、
突然A社が「こうなったら115万円でどうですか?これが最後の金額です」
と最後の勝負に出ました。
慌てたのはB社の担当マンです。
携帯を片手に持って「すみません上司に話してきます」と輪の中から消えて行きました。
A社の担当と2人だけで待っている時に妻が帰宅してきて、
今度は変な四角関係なのか〜と思った時に
A社の担当者が
私と妻にこう切り出しました。
「先ほど115万円と言いましたが、
もしB社が115万円で合わせると言ってきたら当社は117万円にしますので
どうかこの辺で決めてください!」
「もしB社が115万円の金額が出されない場合でも
当社は117万円にさせて頂きますので決めてください!」
A社の担当はハキハキしてどちらかと言えば好印象の担当者だったので、
2〜3分妻と相談して「A社さんわかりました117万円で決めますよ!」
と内内に話が決まってしまったので
「B社さんになんて言おうかなぁ」と考えていると、
B社さんが帰ってきて一言「115万円は無理なので諦めます」
私は「ほっ」としてB社さんを丁重に送り出し、
A社さんと117万円+代車使用の契約を結びました。
おさらい
普通にディーラーに行って下取り後に車購入していれば、
残債があるので、オーバーローンで新車購入する羽目になっておりました。
今回自動車買取を利用する事で、
80万円の完済+37万円の頭金を用意できた上での
新車購入できた事を皆様に知って頂きたくてこちらの文章を書きました。
最後になりましたが新車購入の値引きや愛車の買取価格に
ご不満がある方は私の行った【越境】をしてみるのも一つの方法ですよ。
・【車を高く売る方法】
・【一括査定の注意点】
・【買取店の選び方】
これらを知らずにいると
数万円は損すると思います。
※長文なので、折りたたんでいます。
▼クリックで見れます。
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