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レンジローバー買取|下取りより高い260万円で売却!相場表あり
2009年式レンジローバーを260万円で売却!
東京都北区に住む自営業(40代)です
この度、車の買い替えで、買取一括査定を利用してみました。
今まで何度か車を買い替えましたが、
前の車はすべてディーラー下取りに出してきました。
ところが最近は買取に出すほうが高く売ることが出来るんですね。
これは知らないと本当に損をします。
今まで乗っていたのは
・2009年式
・走行距離50,000 km
レンジローバーは欲しいが高すぎて買えない。
という当時の私の状況での要望を満たす車がこれでした。
高級感という意味ではレンジローバーには到底敵わないのは確かです。
それは内装を見るとはっきりと分かります。
しかし見た目は十分に迫力があり、
所有する満足感はそれなりにありました。
しかもモデル末期でかなりお買い得に買えました。
休日はこれでよく趣味の釣りに行ったものです。
そんなも2回目の車検が近づき、
買い替えることにしました。
ディーラー下取り査定してもらうと、210万円という価格でしたが、
車の買い取り一括査定を利用したら260万円で売却することが出来ました。
実に下取りより50万円も高額です。
これからは下取よりも買取だなと、本当に実感しました。
さて、今回利用した買取一括査定ですが、
実は高く売れる秘訣、裏ワザというものがあるんです。
それをこれからお伝えしていきます。
→次はいよいよ頂点へ!・レンジローバーへ買い替え
買い替えた車は・レンジローバー200系
よく「車は身の丈にあった物を選びましょう」と言われます。
開業した頃と比べ、今は仕事もやっと軌道に乗り、
それなりに趣味にもお金をかけられるようになりました。
なので趣味の車もそろそろ
「本物のレンジローバー」へステップアップしようと思いました。
とはいえ、
レンジローバーともなるとかなりのお値段です。
中間グレードでも支払い総額の段階では
600万円以上になることでしょう。
レンジローバーを買うのにケチケチするのはどうなのかという意見もあるかと思います。
しかし、そこは商売人の性。
買い物にはうるさいのです。
ここはを高く売って、
少しでもレンジローバー購入の足しにしようじゃないか!
と思う次第です。
→ディーラーでレンジローバー試乗との下取り査定
に乗って東京自動車 高井戸店へ。
レンジローバーの試乗をかねて、見積りをしてもらいました
この日のためにをピカピカにして行きました。
家族総出での洗車です。大学生の息子も手伝ってくれました。
その息子とひさしぶりのドライブも兼ねてディーラーへ来店です。
レンジローバーの見積もりとの下取りを依頼して、
早速、レンジローバーに試乗しました。
まずは外観チェック。想像以上に大きいです。
SUVも極めるとこんなにも高級感があるものなのかと改めて驚きました。
また最新のモデルはLEDクリアランスランプなど、
時代のトレンドもしっかり入っています。
これからこれに乗れるんだと思うと心が高ぶります。
車内に乗り込んでみると、
贅を尽くした高級車の内装が飛び込んできます。
今までのも作りはしっかりしていて、
それなりに質感は高かったですが、レンジローバーは別世界。
まるで次元が違います。
そして試乗。加速感が物凄いです。
少しアクセルペダルを踏んだだけで2トンの車がいとも簡単にスッと加速していきます。
このままどこまでも走って行きたいと思う気持ちを抑えてディーラーに帰還。
気分はもう所有した後の方向へ行っています。
同乗した息子もこの車のポテンシャルの高さにただ圧倒されるばかりでした。
さて、ディーラーに戻り、見積もり&下取りを見せてもらうと・・・
予想通り、レンジローバーの値段は凄まじく高いです。
これは覚悟の上なので特に不満はありません。
納得いかないのは下取り査定価格。
210万円との事。これはいただけません。
オプション等で総額500万近くかかった車ですから、
最低でも半額250万円くらいにはしてもらわないと。
下取りに納得が行かないため、
とりあえずこの日はこれで帰宅しました。
→下取りがダメなら買取りで!一括査定で車が高く売れることを知る
レンジローバーはどう言い訳しても
趣味性の高い車であることは間違いない事実です。
ですから値引きは期待できない。
となれば今のレンジローバーをとにかく高く売って
購入の負担を軽減するしかありません。
家に帰る途中、息子がスマホで何やら調べています。
の下取りの相場を見ているとの事。
調べた結果、
210万円はディーラー下取りとしては標準的な相場の価格だそうです。
またしばらくして、外の景色を見ていた息子が
「買取なら高く売れるかな?」と言ってきました。
息子に言われて気が付いたのですが、
最近はガリバー等の買取店の看板が目立つようになってきました。
車はディーラーに下取りしてもらうものだと勝手に思い込んでました。
しかしこれだけ買取店を多く見かけるということはやはり時代は買取なんだろうか?
と思えて来ました。
家に帰り、息子に車の買取について調べてもらいました。
パソコンを使うのかと思ったらスマホで調べています。
息子のような世代にとってはモバイル端末のほうが使い易いのでしょう。
私の視力ではあの小さい画面には耐えられませんが。
しばらくして息子が提案してきたのは車の買取一括査定というシステムでした。
どこの買取店が高く売れるかはわからないので、
できるだけ多くの店に見積もりを出してもらうのが高額買取への近道なんだそうです。
それと、一括査定の裏ワザというか、極意のような物も見つけてくれました。
ものは試しに、買取依頼の為の登録をしてみました。
ちなみに私が使ったのは、ナビクルです。
→査定依頼の注意点と査定当日の様子
車の一括査定を申し込むと
早速、買取業者から電話かかってきます。
どんどんかかってくるのでびっくりしました。
ここで買取査定を有利に進める裏ワザについて説明します。
買取査定を有利に進める裏ワザ
電話でこちらからから希望価格を言ってはいけません
査定当日ももちろん値段をこちらから提示しないでください。
それ以上値段が上がり難くなってしまいますので注意です。
買取業者は全店、同じ日の同じ時間に呼びましょう
業者間の競争で買取価格を上げる作戦です。
1日で決着が付くため、後日の電話営業などを避ける事も出来ます。
以上の裏ワザを駆使して、
無事に買取業者と約束を取り付けました。
→6社による競合査定でレンジローバーを260万円で売却!
査定当日。6社の買取業者さんが家に集まりました。
交渉という事で最初は構えていましましたが、やる事は簡単でした。
・簡単な質問の受け答え
・用紙の記入
だけです。
あとは立会もいらず、業者さんが勝手に査定しました。
寒い時期なので外に居なくて済み、助かりました。
途中、様子を見ましたが、査定の方法はディーラーと大差無い感じでした。
それでも1時間近くかかりましたので、これを1店舗ずつやる事を想像すると気が遠くなります。
一括査定の利点をつくづく感じさせられました。
最後に業者さんたちに、値段の書いた名刺をせーのドン!と出してもらいました。
最高値は、260万円でした。
これだけの値段ならOKだろうと判断し、
最高値の業者にその場で決めました。
他の業者さんには帰ってもらいました。
ディーラー下取りとの価格差は、実に50万円です。
その買取業者さんは
レンジローバーを高く売れる市場に出す事で高額買取を実現していると言っていました。
なら恐らく海外市場になるのではないでしょうか。
やはり車を売るには買取専門の業者に出すのが一番です。
たとえディーラーとの交渉で下取り価格を上げられたとしても、
50万円の下取り価格の上乗せをする事は無理でしょう。
・【車を高く売る方法】
・【一括査定の注意点】
・【買取店の選び方】
これらを知らずにいると
数万円は損すると思います。
※長文なので、折りたたんでいます。
▼クリックで見れます。
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これでレンジローバーの購入費用が増えて、とても助かりました。
今回、車の買取、そして一括査定と初めて尽くしでしたが、
コツさえつかめば高額買取りはそれほど高いハードルではありませんでした。
個人でもここまで車を高く売る事が出来る時代になったんですね。
ナビクルのおかげで非常に満足な結果が得られました。