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東京都北区に住む自営業(40代)です。
車を買い換える際、今まではディーラーに下取りに出してきましたが、
最近は買取りに出すほうが高く売ることができます。
私のランクルプラドは下取りで210万円でしたが、
買取りをしたら260万円。50万円も高く売れました。
高く売る裏ワザを教えます。
「ランクル200は欲しいが高すぎて買えない」という、
当時の私の状況での要望を満たす車が、ランドクルーザープラドでした。
高級感という意味では、ランクル200には到底敵わないのは確かです。
それは内装を見るとはっきりと分かります。
しかし見た目は十分に迫力があり、所有する満足感はそれなりにありました。
しかも、モデル末期でかなりお買い得に買えました。
休日はこれでよく趣味の釣りに行ったものです。
そんなプラドも2回目の車検が近づき、買い替えることにしました。
今まで乗っていたのは
買い替えた車はトヨタ・ランドクルーザー200系です。
よく「車は身の丈にあった物を選びましょう」と言われます。
開業した頃と比べ、今は仕事も軌道に乗り、
それなりに趣味にもお金をかけられるようになりました。
そのため、趣味の車もそろそろ、「本物のランクル」へ
ステップアップしようと思いました。
とはいえ、ランクル200ともなるとかなりのお値段です。
中間グレードでも、支払い総額は600万円以上になることでしょう。
ランクルを買うのにケチケチするのはどうなのか、という意見もあるかと思います。
しかし、そこは商売人の性。買い物にはうるさいのです。
ここはプラドを高く売って、少しでもランクル200購入の足しにしようじゃないか!
と思う次第です。
プラドに乗って東京トヨタ自動車 高井戸店へ。
ランクル200の試乗をかねて、見積りをしてもらいました。
この日のためにプラドをピカピカにして行きました。
家族総出での洗車です。大学生の息子も手伝ってくれました。
その息子とひさしぶりのドライブも兼ねて、ディーラーへ来店です。
ランクル200の見積もりとプラドの下取りを依頼して、
早速、ランクル200に試乗しました。
まずは外観チェック。想像以上に大きいです。
SUVも極めるとこんなにも高級感があるものなのかと、改めて驚きました。
また最新のモデルはLEDクリアランスランプなど、
時代のトレンドもしっかり入っています。
これからこれに乗れるんだと思うと心が高ぶります。
車内に乗り込んでみると、
贅を尽くした高級車の内装が飛び込んできます。
プラドも作りはしっかりしていて、それなりに質感は高かったですが、
ランクル200は別世界。まるで次元が違います。
そして試乗。加速感が物凄いです。
少しアクセルペダルを踏んだだけで、2トンの車がいとも簡単に、
スッと加速していきます。
このままどこまでも走って行きたいと思う気持ちを抑えて、ディーラーに帰還。
気分はもう、所有した後の方向へ行っています。
同乗した息子もこの車のポテンシャルの高さにただ圧倒されるばかりでした。
さて、ディーラーに戻り、見積もり&下取りを見せてもらうと・・・
予想通り、ランクル200の値段は凄まじく高いです。
これは覚悟の上なので、特に不満はありません。
納得がいかないのは、下取り査定価格。
210万円との事。これはいただけません。
オプション等で総額500万近くかかった車ですから、
最低でも250万円くらいはお願いしたいところです。
下取りに納得ができなかったため、
とりあえずこの日はこれで帰宅しました。
ランクルはどう言い訳しても、
趣味性の高い車であることは間違いない事実です。
ですから値引きは期待できそうにありません。
となれば、今のランクルプラドをとにかく高く売って
購入の負担を軽減するしかありません。
家に帰る途中、息子がスマホで何やら調べています。
プラドの下取りの相場を見ているとの事。
調べた結果、210万円はディーラー下取りとしては、
標準的な相場の価格だそうです。
またしばらくして、外の景色を見ていた息子が
「買取りなら高く売れるかな?」と言ってきました。
息子に言われて気が付いたのですが、
最近はガリバー等の買取店の看板が目立つようになってきました。
車はディーラーに下取りしてもらうものだと、勝手に思い込んでました。
しかしこれだけ買取店を多く見かけるということは、
やはり時代は買取りなんだろうか?と思えて来ました。
家に帰り、息子に車の買取りについて調べてもらいました。
パソコンを使うのかと思ったら、スマホで調べています。
息子のような世代にとってはモバイル端末のほうが使いやすいのでしょう。
私の視力ではあの小さい画面には耐えられませんが。
しばらくして息子が提案してきたのは、
「車の買取一括査定」というシステムでした。
どこの買取店が高く売れるかはわからないので、
できるだけ多くの店に見積もりを出してもらうのが、
高額買取への近道なんだそうです。
それから、一括査定の裏ワザというか、極意のような物も見つけてくれました。
ものは試しに、買取依頼のための登録をしてみました。
ちなみに私が使ったのは、「ナビクル」です。
車の一括査定を申し込むと、
すぐに買取業者から電話かかってきます。
どんどんかかってくるので、びっくりしました。
ここで買取査定を有利に進める裏ワザについて説明します。
電話の際も、査定当日も、自分から値段を提示しないでください。
言ってしまうとその金額が上限となり、
それ以上価格が上がらなくなってしまいます。
業者間の競争で買取価格を上げる作戦です。
1日で決着が付くため、後日の電話営業などを避ける事も出来ます。
以上の裏ワザを駆使して、
無事に買取業者と約束を取り付けました。
査定当日、6社の買取業者さんが家に集まりました。
交渉という事で最初は構えていましましたが、やる事は簡単でした。
これだけです。
あとは立会いもいらず、業者さんが勝手に査定しました。
寒い時期なので外に居なくて済み、助かりました。
途中、様子を見ましたが、査定の方法はディーラーと大差ない感じでした。
それでも1時間近くかかりましたので、これを1店舗ずつやる事を想像すると気が遠くなります。
一括査定の利点をつくづく感じさせられました。
最後に業者さんたちに、値段の書いた名刺をせーのドン!と出してもらいました。
最高値は、260万円でした。
これだけの値段ならOKだろうと判断し、最高値の業者にその場で決めました。
他の業者さんには帰ってもらいました。
ディーラー下取りとの価格差は、実に50万円です。
たとえディーラーとの交渉で下取り価格を上げられたとしても、
50万円の下取り価格の上乗せをする事は無理でしょう。
その買取業者さんは、
「ランクルプラドを高く売れる市場に出す事で、高額買取を実現している」
と言っていました。おそらく海外市場になるのではないでしょうか。
これでランクル200の購入費用が増えて、とても助かりました。
今回、車の買取、そして一括査定と初めて尽くしでしたが、
コツさえつかめば高額買取りはそれほど高いハードルではありませんでした。
個人でもここまで車を高く売る事が出来る時代になったんですね。
ナビクルのおかげで非常に満足な結果が得られました。
・【車を高く売る方法】
・【一括査定の注意点】
・【買取店の選び方】
これらを知らずにいると
数万円は損すると思います。
※長文なので、折りたたんでいます。
▼クリックで見れます。
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