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愛知県名名古屋市千種区に住む、30代会社員です。
独身時代に見栄を張って買ったアウディA1。
しかし結婚する事になり、次の車は使い勝手と趣味を兼ね備えた
N-BOX SLASHに乗る事にしました。
ディーラーでのアウディA1の下取りは100万円だったのですが、
車の一括査定サイトを利用したら70万円も高い170万円という値が付きました。
私の愛車、2011年式アウディA1 1.4TFSIは当時先進のプレミアム
コンパクトという、小さいながらも高級感を追求した車です。
アウディという高級車ブランドに引かれて、見栄を張って買いました。
しかし、それが大正解!
所有する事の満足度は高いし、注目度も抜群。周囲からも「いい車だね」
と褒められ、「センスの良い人」という印象を持たれる様になりました。
しかし私もついに結婚する事になり、これからは家族の事も考えて使い勝手の良い車に乗り替える事にしました。
結婚して家族が出来ると、より使い勝手の良い車が必要になるものです。
また、経済性も考えれば軽自動車が妥当でしょう。
軽自動車を買うなら、車種はもう決まっていました。ホンダN-ONEです。
確かにファミリー向けの軽自動車はN-BOXなどの、広大なスペースを持った車種が主流ですが、その使い勝手とトレードオフで明らかに動力性能が足りなくなってしまっています。
ある程度使い勝手が良く、自分の趣味性も犠牲にしない車を追求した結果、
自分にとってはN-ONEが最適な車という結果になった訳です。
2014年12月、近所のホンダカーズ東海 楠インター店に行って来ました。
まずは早速お目当てのN-ONEとご対面!
私が試乗したのはプレミアムツアラーという、最上級グレードでした。
この仕様になると軽自動車とは思えない程に内外装ともに洗練されていて、
高級感さえ漂ってきます。
試乗もしてみましたが、このグレードはターボ付きの為、発信加速は想像以上にスムーズで、全くストレスを感じませんでした。
これなら次の車として合格点をあげられます。早速商談に突入しました。
ディーラーでN-ONEの見積もりと、アウディA1の下取りをしてもらいました。
ナビと最低限のオプションを付けたN-ONEプレミアムツアラーの見積もり結果は、180万円でした。
次に2011年式アウディA1 1.4TFSI 走行距離5万キロの下取り査定は・・・
なんと100万円でした。買った時は350万もしたのに・・・ちょっと少なすぎ!
思いをそのまま営業マンに伝えると、「輸入車はこれが相場でこれ以上は無理です」というばかりで拉致があきません。
頼みの新車のほうの値引きも5万円と、とても厳しいものでした。
たしかに国産ディーラーで輸入車を下取りに出すのは不利である事は薄々は分かっていましたが、思った以上に厳しい現実を突きつけられた感じです。
その後、ディーラーを数軒回りましたが、どこも同じような見積もりを
提示するばかりでした。
また、N-ONEは人気が高く、納車までに時間がかかるとの事。
年度が変われば軽自動車税が増税となってしまいますから、交渉時間もあまりありません。
そんな八方塞がりの状態の中、起死回生のチャンスがなんと彼女の一言から生まれました。
私が中古輸入車の売却で悩んでいる事を彼女に打ち明けると、彼女が車の買取り一括査定システムというものを教えてくれたのです。
彼女の話によると先日、彼女のお兄さんが中古車の買取り一括査定を実際にやっていて、その一部始終を彼女も見ていたというのです。
その結果、下取りよりも買取のほうがかなり高額になったとの事でした。
私はこの話を聞いて、「車の買取り一括査定」に賭けてみようと思いました。
彼女のアドバイスを受けつつ「ナビクル」というサイトに行って、
車の買取見積もりを依頼しました。
依頼方法はとても簡単なものでした。
入力フォームに車種、年式、走行距離、それに私の電話番号などの連絡先を入力するだけです。
入力が終わり申請を完了すると、程なくして電話がたくさんかかってきました。
電話に出ると買い取り業者からでした。
それからもどんどん電話がかかってきて最初は面食らいました。
電話の内容は、主に私の車についての詳しい情報を聞いて来るというのがほとんどでしたが、中には電話口で値段交渉に入ろうとする業者や、「本日すぐに伺います」と言い出す業者もあったりしました
私は彼女のアドバイスを受けていたので電話での直接交渉は避け、すべての業者を同じ日に呼んで競合させるようにアポを取りました。その結果、
の、7社の買取業者と査定の約束を取り付けました。
土曜日の午後、約束の時間になると買い取り業者さんたちが集まってきました。
まずは各社から簡単な質問などを受け、次に実際に車の査定に入りました。
それにしても7社同時査定ともなると、かなり壮観です。ちょっと異様な雰囲気もありました。
でも競合させたほうが競争の原理で買い取り額のアップが期待出来るのです。
ちなみに業者さんたちはというと、競合は特に珍しくもないのか、淡々と査定をしていました。
業者さんの査定が終わったのを見計らっていよいよ入札タイムです。
買取業者さんのそれぞれの名詞の裏に買い取り額を書いてもらい、一斉に出してもらいました。
どんな査定額になるのか?まるでお宝鑑定の依頼者のような心持ちです。
そして名詞を見ていくと・・・各社でかなり値段にバラつきがありました。
最低額はディーラー下取りより安いものもありましたが、最高値は170万円という高額なものもありました。
この買取価格ならあと10万円プラスでN-ONEが買えてしまいます。
早速、この値段を出した業者さんと契約し、あとの業者さんたちには帰ってもらいました。
それにしても同時に業者を呼んだのは正解でした。
1回きりの査定で事が済み、後腐れもなく、とても楽でした。
2011年式アウディA1 1.4TFSI 走行距離5万キロを
170万円で売却成功! 買い取ってくれたのは、ラビットさんでした。
車を売却するならやはり買取り専門店に限りますね。
「ナビクル」を利用して本当に得をしました。
・【車を高く売る方法】
・【一括査定の注意点】
・【買取店の選び方】
これらを知らずにいると
数万円は損すると思います。
※長文なので、折りたたんでいます。
▼クリックで見れます。
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