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・カーネクスト公式サイトをチェック
・カーネクストに問合せ
した結果・・・
カーネクスト●●店 などの実店舗はありませんでした。
この記事では
を徹底解説します。
1番大切なことをお伝えします!
カーネクストがメインに買取っている車は 「廃車、事故車、不動車など訳あり車」です。「普通に運転できる車」ではありません。
そして、「実物を見ないで、電話で査定価格を提示」します。
カーネクストは、 「廃車、事故車、不動車など訳あり車」などをネットで集客して、全国1万社以上の車業者と一緒に仕事をしているというイメージです。
カーネクストのからくり
「カーネクストが集客をして、車業者と一緒に仕事をしている」というのが、カーネクストのからくり(仕組み)です。
・カーネクストとはどんな会社ですか?
・店舗なし?カーネクストのからくりを解説
・気になるカーネクストの買取価格は?
・カーネクストの親会社 「ラクザス株式会社」とは?
会社名 | 株式会社カーネクスト |
---|---|
設立日 | 2008年4月8日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | マッチングプラットフォーム事業
インターネットメディア事業 |
本社所在地 | 〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3番1号 |
代表者 | 代表取締役 折戸 一貴 |
古物商許可 | 大阪府公安委員会 第622172007374号 |
カーネクストは、実店舗を持たずにインターネットと電話を中心に中古車や廃車の買取サービスを展開する会社です。正式社名は株式会社カーネクストで、大阪に本社を構えています。
テレビCMなどで広く知られており、俳優の朝日奈央さんをイメージキャラクターに起用していることでも有名です。
カーネクストの最大の特徴は、年式の古い車、走行距離が多い過走行車、事故車、不動車、水没車といった、通常の中古車買取店では値段がつきにくい、あるいは処分費用を請求されかねない車でも「0円以上」での買取を保証している点にあります。
事業モデルは、利用者から買い取った車を自社が持つ国内外の多様な販売網を通じて再販することで成り立っています。
これにより、中間マージンを削減し、その分を買取価格に還元する仕組みを構築しています。
査定から契約、車両の引き取り、廃車手続きの代行まで、一連の流れが電話とオンラインで完結するため、利用者は店舗に足を運ぶ必要がありません。
この手軽さと、どんな状態の車でも受け入れる懐の深さが、多くのユーザーに選ばれる理由となっています。
カーネクストが実店舗を持たずに全国規模のサービスを展開できる背景には、独自のビジネスモデル、いわゆる「からくり」が存在します。
その核心は、徹底したコスト削減と、買い取った車を利益に変える多様な販売先の確保にあります。
カーネクストは年間10万台以上もの中古車を買取りしています。
それを実現しているのが「カーネクスト独自の販売ネットワーク」です。
この3種類の販売ネットワークを確立しているので、年間10万台以上もの中古車を流通することが出来ています。
日本では価値が低いとされる低年式車や多走行車。しかし、耐久性の高い日本車として海外、特に発展途途上国では高い需要があります。
カーネクストは独自の海外販路を多数確保しており、国内市場の相場に縛られずに価値を見出すことができます。
車両の引き取りやレッカー移動は、カーネクストの直接の従業員ではなく、全国に広がる13,000社以上の自動車関連業者との提携ネットワークを活用して行われます。
利用者の最寄りの提携業者が対応するため、全国どこでも(一部離島を除く)迅速な引き取りが可能となり、同時に陸送コストを最小限に抑えています。
カーネクストは、年間10万台以上という業界トップクラスの買取実績を誇ります。
圧倒的な買取台数を実現できるのは、自社運営のオークション(Smartオークション)があるからです。
この膨大な取引データをデータベース化し、車種、年式、走行距離、車両の状態といった情報から精度の高い査定額を算出するシステムを構築しています。
そのため、査定員が現地で実車を確認しなくても、電話でのヒアリングだけで適正な買取価格を提示できるのです。
カーネクストの強みは、買い取った車の販売先にあります。
これらの仕組みにより、店舗運営費や在庫管理費、人件費といった固定費を大幅に削減し、その利益を利用者の買取価格に還元することが、カーネクストのビジネスモデルのからくりです。
カーネクストの買取価格は、売却する車の状態によって大きく評価が分かれる傾向にあります。
カーネクストでは人気車種について高額な買取実績を残しており、ランドクルーザーで203万円、エクストレイルで165万円といった事例が報告されています。
実際の買取実績としては、他にも日産エクストレイル平成20年式や日産ノート平成27年式、トヨタプリウス平成22年式、トヨタヴェルファイア平成22年式などの買取事例が公開されています。
これらの車種は国内での人気が高く、年式が古くても一定の価値を維持している傾向があります。
SUVやミニバン、ハイブリッド車などは特に海外でも需要が高いため、予想以上の買取価格がつくケースも少なくありません。
カーネクストの最大の強みは、他社では価値がつかないような車に値段をつけられる点です。
ディーラー下取りで「処分費用が必要です」と言われた20万キロ超えの車に6万円の値がついたり、年式の古い車が数万円で買い取られたりするケースは珍しくありません。
これは前述した海外への輸出やパーツ販売といった独自の販路を持っているためです。
したがって、廃車を検討している、あるいは他社で0円査定だった車をお持ちの方にとっては、非常に魅力的な選択肢となり得ます。
一方で、高年式・低走行で状態の良い人気車種の場合、カーネクストの提示額が必ずしも最高値になるとは限りません。
ガリバーやビッグモーターといった大手中古車買取専門店の方が、国内での再販網が強く、より高い査定額を提示する可能性があります。
実際に「ディーラー査定よりは高かったが、買取専門店のほうが高額だった」という口コミも見られます。
カーネクストは電話で査定額がすぐにわかる手軽さが魅力ですが、少しでも高く売りたいのであれば、複数の買取業者から見積もりを取る「相見積もり」を行い、比較検討することが賢明です。
特に、即決を促す「今日決めていただければ〇万円上乗せします」といった営業トークには注意が必要です。
その場で即決せず、一度冷静に他社の価格と比較してから判断することが、後悔しないためのポイントとなります。
カーネクストには親会社があります。「ラクザス株式会社」です。
「ラクザス株式会社」はカーネクストで買取りした車を車業者(輸出、部品回収、金属回収など)とマッチングするビジネスモデルを構築しています。
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2019年台風被害の際には、水没車を買取したりする(5分40秒)など、社会貢献活動も行なっている会社です。
「廃車、事故車、不動車など訳あり車」 を早く処理したい人です。
などが向いています。
「普通に運転できる車」を高く売りたい人は、カーネクストを使わないほうがいいです。「もしかしたら高く売れるかも」と期待しちゃダメ!後悔する可能性が高いです。
カーネクストをオススメしない人については、別ページで解説しています。
少しでも高く売りたい人は 「最新の車一括査定」 がオススメです。「申込み直後の電話がない」というビックリな一括査定です。
カーネクストと提携してる車業者について調べてみましたが、カーネクスト公式サイトには記載がありませんでした。
正確な情報はわかりませんが、様々な車業者と提携していると考えられます。
都道府県ごとに車業者を調べました。
※カーネクストと提携しているかどうか?は不明です。あくまでも提携候補の車業者の情報です。
カーネクストは 「廃車、事故車、不動車など訳あり車」 を早く処理したい人にオススメです。
カーネクスト3つの特徴
車種と状態を伝えれば、概略の買い取り価格を教えてくれます。
\どんな車も0円以上買取保証/
「カーネクスト」の他に「ソコカラ」や「廃車王」もあります。比較記事も参考にしてください。