【動画】スバルインプレッサスポーツ試乗インプレッション試乗編

【動画】スバルインプレッサスポーツ試乗インプレッション試乗編｜gazoo

スバル・インプレッサスポーツ試乗インプレッション試乗編｜gazoo

0:00SUBARU IMPREZA SPORT Vol.2
モータージャーナリスト　萩原　秀輝

0:16早速、市街地インプレッションから始めたいと思います。
最近、日本車のエンジンにもターボチャージャを
組み合わせてダウンサイジングしたユニットが
増えてきています、けどこの車の場合には、
フルチェンジ前のエンジンをベースに
直噴システムを採用している。と言う事ですね。
エンジンとＣＶＴの相性がいい

0:50で、元々排気量２リッターは有りますので
そもそも低回転トルク結構充実していますし
その最大トルク自体も２０.０kgm出しています
スペック的にも十分加工されていると思います
で、実際に今こうして加速をしてもそうですね
大体2000回転台あたりを保ちながら非常に
効率のいい加速をする事が出来ます。
２リッター水平対向４ DOHC (FB20)
最高出力　　：154ps/6000rpm
最大トルク　：20.0kgm/4000rpm

1:23新しいプラットフォーム、スバルグローバル
プラットフォームを採用した事によって
何が一番変わったのかと言う事
乗り心地の洗練度が向上していると言う
こう言う事だと思います。ボディ剛性自体が非常に
高くなっていてサスペンションの取り付け剛性とか
局部的な剛性も上がっていますので、サスペンション
が本当に設計どおりに、きちんと動いてくれている
と言う事があると思います

2:03それから今ざらついた路面を、走っているんですけど
どうでしょうロードノイズ聞こえてないんじゃないかなと
思います。このクルマ、リヤサスペンションを
ダブルウイッシュボーンにしていると言う所も
大きいかなと思います。凄く上手くいっていますね。
で、今、乗っているこのクルマ・タイヤ17インチ
なんですが、この17インチ
リアサスペンションには
左右独立懸架方式のダブルウイッシュボーンを採用
試乗車は１７インチタイヤを装着した
２.０ｉ-L EyeSight (４ＷＤ車)

2:49それからレーン・チェンジをする時の
ステアリングの操作感
とてもスムーズで良いですね。ステアリングの切り始め
フリクションがほとんど無くて、で少ない舵角に対しても
非常に正確な反応を示してくれます。

3:26アイサイトのＶｅｒ．３にはアクティブレーンキープですね
車線の中央を自動的に維持する装置も
組み合わされています。ただ、首都高速では制限速度この
区間は６０kmですのでその機能が働くのは65km以上
なのでここでは試す訳にいかないんですけど
実は先日、高速道路で
アクティブレーンキープ試してみました非常に
スムーズで運転支援装置として、かなり役に立つな
と言う実感が得られました
車線の中央付近を走行するようステアリング操作をアシストする
アクティブレーンキープ機能が組み合わされる

4:31今シフトアップを繰り返していった訳なんですが
シャープな切れ味のシフト・チェンジと、こういう感じでは
無いんですがＣＶＴ無段変速なんですけど、
それをマニアル操作によってシフトを刻めると言うね
楽しさは演出されているんじゃないかなと言うふうに
思います。エンジンについても中回転域からやはり
充実したトルクが実感できますし、エンジン音としては