【動画】ハリアーハイブリッド試乗インプレッション試乗編

【動画】ハリアーハイブリッド試乗インプレッション試乗編｜gazoo

トヨタハリアーハイブリッド試乗インプレッション試乗編｜gazoo

0:00TOYOTA HARRIER HYBRID Vol.2
モータージャーナリスト　萩原　秀輝

0:15さて今、箱根の
ワインディング・ロード上り勾配に入っている
訳なんですけどエンジンだけの最高出力は
152馬力ですからこの２.５?と言う
排気量考えると数値的に
かなり控えめです。つまりエンジンとして燃料を
優先すると言う設定になっているかと思います。
エンジン
最高出力　　：152ps/5700rpm
最大トルク　：206Nm/4400-4800rpm

0:55ハイブリットですから例えば、下り勾配が連続する
場面では走行エネルギーを電力に置き換えて
どんどん、回収する事が、
出来るです。で、意外とハイブリッド
こうしたワインディングロード
エネルギーの収支という意味を
考えても得意とする所だと思います

1:35それから今、エンジンかかって
いるんですけど、ス～ゴイ、静かですよね。
エンジン、ほとんど聞こえてきません
これだけ静かですとロードノイズ
かえって、目立ってしまう
可能性もあるんですけど
エンジンの静かさが印象的

2:00マイナーチェンジに際してそのあたりの
何かの対策をしたと言うのが、
資料には出て無かったんですけど
覚的には確かに良くなっている
気がしますね
実はターボモデルには、パフォーマンスダンパーと
言ってボディーの振動をダンパを使って
減衰するような機能備えているんですが、
このハイブリッドはそれがない

2:42ハンドリング
という意味でステアリングを切った時の
ダイレクト感のような人については
私自身、以前ターボに乗っているんですけど
ターボの方がそれなりのスポーティな走りを
出来ているんじゃないかなと言うふうに思います

3:11このあたりの印象は
スポーティと言うのとは、違いますけど、ラグジュアリーの、
このクラスのＳＵＶにふさわしい満足感を提供してくれている
と思います乗り心地もとても快適ですよね
路面の継ぎ目あるいは路面の速度を落とさせる
ための横断方法の検討が連続している
ようなところを通過しても、
それが深いな振動として
このクラスのＳＵＶにふさわしい
満足感を与えてくれる

4:00アクセルを踏み込んだ時の加速なんですが、燃費優先の
エコモードにしたままですと、かなり穏やかになる訳ですが
ノーマルのモードで試してみましょう
では、上り勾配ですけどね、アクセル踏んでみます
なるほどね
エンジン高回転域を維持しながら尚且つ
モーターがアシストする事によって刺激的とは

4:36ハイブリッドとターボそれぞれに魅力があります
ターボについてはやはり走りを楽しみたい人に
とっては、うってつけの選択と言えるでしょう
ハイブリッドについてはロングランでの快適性であるとか
燃費性能あるいは市街地での、やはり燃費性能ですよねぇ
ハイブリッドならではのモーターで走り出すあの独特の
フィーリング、このあたりを重視したい人にとっては
オススメの選択と言う事が出来ます
5:03終了