【動画】エスティマ試乗インプレッション車両紹介編

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【動画】エスティマ試乗インプレッション車両紹介編｜gazoo

トヨタ・エスティマ試乗インプレッション車両紹介編｜gazoo

0:00TOYOTA ESTIMA AERAS SMART Vol.1
モータージャーナリスト　萩原　秀輝

0:15みなさんこんにちは
モータージャーナリストの萩原秀輝です
今日はこちらの車マイナーチェンジを施した
エスティマ紹介していきたいと思います
そもそもエスティマと言うクルマ振り返ってみますと
1990年にトヨタの天才タマゴとしてね
初代エスティマ (1990年)
３代目のエスティマは2006年デビュー

0:58マイナーチェンジをした事によって
トヨタ最新のデザインを
採用してきています
例えばフロントマスクこれもほとんど全面変更されている
わけなんですが薄型のヘッドライトにエモーショナルな
こうしたデザイン表現を取り入れたかなりスタイリッシュで
個性的なフォルムになっています
2016年６月のマイナーチェンジでは
フロントまわりのデザインを一新した
トヨタのミニバンとして初めて
ツートン仕様を設定

1:39さらにエクステリアについては、
リヤコンビネーションランプの変更しています。
とてもワイドに見えて尚且つデザインがすっきりと、
洗練されていることが特徴だと思います
また安全装備の充実も図っています。今回
「Toyota Safety Sense C」を全モデルに標準装備してきました。
新意匠のリアコンビネーションランプ
レーザーレーダーとカメラを併用する運転支援システム
「Toyota Safety Sense C」を全車に標準装備

2:12今回、試乗する車は
直列4気筒の2.4リッターを搭載しています
最高出力については170馬力を発揮します。
最大トルクは22.8kgm、ロングストローク型の
エンジンですから多分、低回転域から
十分な性能を満たしてくれるのではないでしょうか
燃料はレギュラーガソリン仕様となります
２.４リッター直４ DOHC (2AZ-FE)
最高出力　　：170ps/6000rpm
最大トルク　：22.8kgm/4000rpm
燃費：１１.４km/リッター
トランスミッションはＳｕｐｅｒＣＶＴ－ｉを採用
合成皮革やアクセントステッチにより
上質感が演出されたインストゥルメントパネル

2:55またメーターについては、
デザインが変更になっています
センタークラスターについては、
スマートフォンのような、デザインのパネルを採用
しています。特に触れるだけで、操作が可能なこうした
静電スイッチを採用している事も特徴と言えるでしょう
シートについてはグレード毎に素材が異なります
空調の操作ボタンには静電式スイッチを採用
インテリアカラーには新たにホワイトが設定された
ホワイトのシートには防汚加工が施されている
トヨタブランドで初めて
ＵＶカットガラスを全方位に採用

3:50エスティマの特徴としては800mmのロングスライドを
実現した、この２列目シートを採用していると言う事と
オットマンを組み合わせる事が出来ると言う処が
ポイントと言えるでしょう
エスティマの魅力の一つは広い室内スペース
実現している事です。
セカントシートの前後スライド幅は最大８００mm
(７人乗り仕様の場合)
セカンドシートにはオットマンも備わる
(７人乗り仕様の場合)

4:38この部分については
サードシートを折り畳んで格納する事が
出来ますので、その場合には
３列目シートを格納した部分も含めて
フラットで広大な荷物スペースが
出現します
それでは早速マイナーチェンジによって
進化したエスティマの走り
確かめてみたいと思います
ラゲッジルームの床下スペースには
サードシートを折り畳んで格納することもできる
5:10終了