動画 カローラ フィールダーハイブリッド 試乗

トヨタ　カローラフィールダーハイブリッド　試乗インプレッション　走行編｜gazoo

 

0:22ハイブリッドだが、普通のカローラに乗っているのと感覚は変わらない
初代プリウス発売から16年たってトヨタのハイブリッドもずいぶん成熟したと感じる
緩やかに走行している中でアクセルを踏むと
滑らかに加速してくれる
トヨタハイブリッドはTHS2というが
エンジンとモータの間をつなぐプラネタリーギアの
駆動力分割機構という切替え装置兼、無断変速機CVTの機能を持った
優秀なところ
電子制御プログラムはこの16年でかなり改善された

 

1:17現在走行している路面は舗装のでこぼこがある
乗り心地はずしっと重みをかけた安定したフラットな感じ
ガソリン車と比べてモーターやバッテリーで約40キロ車重が増えている
リアシートの前よりにニッケル水素バッテリーを積んでいる
前後の重量配分がガソリン仕様のカローラフィールダーより
全体的に後ろになってバランスが取りやすくなっている
乗り心地のよさはボディーがしっかりしているとより感じる

 

1:59アクセルが全開ではないが、感覚として2リッターガソリン並みの
加速が得られる
エンジンががんばっている状態でもあまり車内には聞こえない
不快なノイズの侵入は少ない
長期間の運転でも疲れなさそう

 

2:59エンジンが74馬力、モーターが61馬力でシステム最高出力が100馬力
モーターのトルクの余裕が功を奏している
車を滑らかに走らせることが出来る
カローラクラスの小排気量車では異例のハイギアリングといえる
その分で配分を抑えてクルージングで燃費を稼いでいる

 

3:29燃費について
街中の信号待ちではアイドリングストップする
これはハイブリッド車の得意技
高速道路で料金所から急加速も含めて22.3キロ
主にメカニズムを共有するアクアと比べて
全長は約30センチ、車重は数十キロ重い
燃費も33キロと少し劣る
全方位的に考えると、あらゆる面で隙の無い車に仕上がっている

 

4:22カローラを設計した人たちは無類の車好きだろう
己の好みではなく万人向けの車に徹する
その製作態度に頭が下がる思い
時代が変わっている
4:57終了

 

関連動画

>>新型カローラ フィールダー動画ギャラリー

 

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カローラ フィールダー 2017年10月/MC	164〜234万円	0〜40万円	16〜23km/L	中古・新古車	ワゴン	トヨタ
カローラ フィールダー ハイブリッド 2017年10月/MC	219〜247万円	5〜35万円	34km/L	中古・新古車	ワゴン ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞｶｰ	トヨタ

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