スバル・インプレッサ スポーツ 試乗インプレッション 車両紹介編
gazoo

0:36スバルの新プラットホーム「スバルグローバルプラットフォーム」採用
走りの質感、衝突安全性能の向上、走行性能が進化

0:52ボディサイズは少し大きくなったが、最小回転半径は従来と同様
全長：４４６０ｍｍ
全幅：１７７５ｍｍ
全高：１４８０ｍｍ

1:00スバルの得意とする安全性能は「アイサイト（Ver３）」を搭載
総合的な安全性が一段階高くなっている

1:18エンジンについては従来型がベース。
実は構成部品の８０％が進化。
燃料噴射方式はポート噴射から直噴式へ変更
圧縮比を１０．５から１２．５へ向上
さらにエンジン自体の軽量化を行いエンジンの高効率化が実現

1:48２リッター水平対向４　DOHC（FB２０）
最高出力：１５４ｐｓ/６０００ｒｐｍ
最大トルク：２０．０ｋｇｍ/４０００ｒｐｍ
燃費：１６．８/リッター（JC０８モード）
ガソリン：レギュラーガソリン

2:05今回の試乗車は２．０I-Lアイサイト
２リッター車のダッシュボードにはシルバーダブルステッチが施されている
インテリア全体が皮で覆われているような雰囲気を実現

2:24ステアリングは従来型に比べ５ｍｍ小径化
直径は３７５ｍｍから３７０ｍｍとなった

2:45シートについてもウレタンの厚みが工夫されている
体全体にフィットするので長時間運転をしても疲れが少ない

3:07後席についてはホイルベースが２５ｍｍ延長されている効果が大きい
このクラスでは足元スペースが広い
つま先が前席のシートの下にすっぽり入る

3:54頭上スペースについても手のひらがスッポリ入る余裕がある
気になるのが横の張り出しが大きい
頭がちょっと揺れると当たってしまう

4:10荷物スペースは従来モデルに比べ開口部が１００ｍｍ広い
荷物の積み下ろしがしやすくなった
荷物スペースの幅も従来モデルに比べ拡大
床下には予備の収納スペースも確保されている
4:50終了