新車値引きテクニック集

 

@ガリバー 新車購入時の値引き術

ガリバー値引き技

ガリバー 新車購入時の値引き術

1)事前調査

 (1)値引き額の相場を調べておく
  Goo-netでチェックしておく
 (2)買取店へ行く
  下取り車を買取店で査定してもらう

 

2)欲しい車とオプションを明確にする

 準備なしに商談を進めると、営業マンの手のひらで転がされる。
 値引きの話まで進まない。

 

3)ライバル車を事前に調べる

 省略

 

3')ディーラー訪問はアポを入れてから行く

 いきなり行くのはNG。事前に電話でアポを入れる。
 →購入意欲の高い客だと印象付ける

 

4)若手の売れてなさそうな新人セールスマンを選べ

 上司となる店長やマネージャーが、若手に実績をつける為に値引きする可能性が高い

 

5)直ぐに買うという意思表示をみせる

 値引きは最大限で、他社とも勝負できる価格でお願いする。
 営業マンは、いつ買うか分かる客だと真剣になる。

 

5')本命車は明かさない!

 「本命車は他にあります。でも、家族がこちらの車を気に入っているので、
 条件次第ではこちらも検討したい。」と言う。
 こちらが本命車です。と言うと、足元を見られる。 

 

6)見積もりは 下取り有り と 下取り無し の2つをもらう

 

7)見積もり後の電話は値引きのチャンス

 多くの営業マンは、見積もりを渡した当日の夜に電話を掛けてくる。
 営業マンも本気モードという証。
 「明日決めるけど、他社も値引きした見積もりを持ってくる」と伝える。
 電話の後に、見積書を持参してくるかもしれない。
 が、絶対に決めてはいけない。

 

8)翌日(決定する日)の商談アポは、全車とも午前中か午後イチにする

 

9)最終見積もりの提示を要求。持ち物は実印

 

10)話術で交渉

 通常、値引き額はディーラーが決める。
 が、逆に、自分から値引き額を指定する。
 @最初に、冗談っぽく ムチャな値引きを要求する
 A次に、事前調査のMaxより少し上の金額を要求する

 

11)最終決戦は日曜日の夜に設定

 営業マンには
 「条件が合わないので、購入そのものも白紙に戻すことも考えるので今日の夜まで時間をくれ」
 と伝える。
 日曜の夜まで引っ張る理由は?
 日曜の夜7時になると、営業部長などから契約台数の進捗確認の電話が入る。
 そうすると、今日決めると言っているあなたへ電話してくることになる。

 

番外編)店長、所長と直接交渉

 担当営業マンと平行線になった場合
 まだイケそうと思ったら、所長クラスに電話してみる、
 「営業の○○っさんと商談してたが、値引きで折り合わなかった。」
 「今回はライバル車に決めようと思っています。」
 「○○さんも頑張ってくれたので言い難いです。所長からお伝え願えませんか?」

 

 

ガリバー絶対得するセールストーク対応マニュアル

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1)今日決めてくれるなら○○万円値引き。明日以降は分からない。

 

2)

 

後日、追記

 

 

以上がガリバー情報
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Aクルマを買う!〜得する車の買い方〜車値引き相場-新車値引き交渉

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新車値引き情報 100選

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26.ライバル車が新型になったら大チャンス!

 

29.新型車は発売前に狙え

 発売立ち上がりの販売台数をなるべく多くして、その後の販売に勢いを付けたい、
 と言う思惑があります。
 よくメーカーで新型車が発表されると、
 "新型○○の受注状況"などと言って、
 発売後どれくらいの受注があったのか発表されることがあります。

 

 おおよそ発売日の1〜2週間前から商談可能です。
 発表前から商談をスタートさせて、発表後の最初の土日に
 "新車発表会"と称してディーラーでフェアが行われるので、
 この時に契約するスケジュールでも良いでしょう。

 

32.セールスマンのノルマ

新車販売・・・1ヶ月○台登録、と言うノルマがあります
車検・・・車検をディーラーで出してくれれば収入源プラス代替も見込めます
点検・修理・・・半年点検、法定点検、一般整備、修理など
自動車保険・・・新規・代替など。販売会社によっては生命保険も
他社保険情報・・・ディーラー加入以外の保険情報。保険証券のコピーなど
各種カード・・・TSキュービックカードやホンダCカード、他取り扱いクレジットカードの加入
JAF・・・JAF入会
査定・・・査定件数
見積もり・・・見積もり件数
試乗・・・試乗件数
訪問件数・・・文字通り顧客への訪問回数
ETC・・・ETCの取り付け件数
用品・・・ナビなどのオプション品やタイヤ・バッテリー・ワイパーのゴムなどの消耗品の販売数
顧客管理・・・ホット客(見込み客)の獲得など
商談・・・商談回数

 

新車販売以外にもこれだけのノルマがあります。
各ディーラーによってノルマの種類や件数は様々ですが、
厳しく管理されている事が伺えます。
各ノルマに応じることによって、値引きも頑張ってくれるかもしれません。

 

新車を購入した後でも何かとディーラーでメンテナンスや車検などを受けていれば、
代替時には好条件を提示してくれる営業マンも少なくありません。 

 

 

33.ディーラーの目標販売台数

特に3月、9月の決算月は顕著で、大幅な値引きが期待できます。

 

ディーラーにも目標販売台数と言うのがあります。
これをある一定条件でクリアすると、
メーカーから販売奨励金が受け取れます。

 

販売台数が多ければ多いほど、
メーカーから受け取れる販売奨励金が多くなるので、
目標に掲げた販売台数をクリアしようと、
ディーラーも新車の販売に懸命になります。

 

ノルマ達成が厳しければ、
「今月はあと○台足りないので、ホット客がいたら特別な値引き条件を出す」
と、所長から話が出ることもあります。

 

35.1ヶ月の中で安くなる契約時期は?

1ヶ月の中でも、安く買える可能性が高くなる時期、と言うのがあります。

 

単純に月末が良いようにも思いますが違います。
登録されて初めて営業マンの成績となるので、
新車を契約してから登録までの期間を考慮しなければなりません。

 

在庫車があれば、およそ1週間前後で登録できます。
なので、毎月の15日〜25日位が営業マンもノルマ達成に向けて売り込みに力を入れてくる時期です。
この時期に契約するスケジュールで交渉すると良いでしょう。

 

注意したいのは、納期が掛かる車です。
在庫車があれば1週間以内で登録も可能ですが、
メーカーに発注する場合は早くて2週間、通常3〜5週間、
車種によっては一ヶ月以上掛かる場合もあるでしょう。

 

最初の商談の時に、納車はいつ頃になるか確認してから
商談スケジュールを組んで、交渉を進めると良いでしょうね。

 

 

36.遠方のディーラーで安く買う

地域で格差があります。
競争の激しい都市部では値引きも大きくなりますし、
競争の少ない地方では逆に値引きは抑えられていしまいます。

 

地元のディーラーと競合させて地元の条件アップを狙っても良いですし、
陸送費や諸費用を入れてトータルで安くなれば、遠方のディーラーで買うのも良いと思います。

 

ここで心配なのが、メンテナンスなどのアフターフォローですが、
メーカー保証は全国の正規ディーラーならどこでも受けられるので問題ありません。
また、点検修理、車検なども地元のディーラーで受けられますし、
もちろん一般の整備工場や1日車検なども受けられます。

 

 

37.在庫車で大幅値引き

メーカーから出荷される車両は、完成検査書と言うものが付いてきます。
これは新車を登録する際に、必要書類にこの完成検査書を添えれば、
車両の持ち込みなしに登録することが出来ます。

 

この完成検査書の有効期間は、発行日から9ヶ月となっています。
この9ヶ月を過ぎると、陸運局にわざわざ車両を持ち込んで登録しなければならなくなります。
これを避けるために在庫車はなるべく早く売り切りたい、となります。

 

値引き交渉が煮詰まってきた段階で在庫車の話を持ち出して、
「在庫車を買えば注文車よりもいくらか安く買えるんですか?」などとやると良いでしょう。

 

 

38.モデルチェンジ前の在庫車を狙う

フルモデルチェンジやマイナーチェンジが行われる場合は、
それから1〜2ヶ月前からディーラーでも現行モデルの在庫一掃に入ります。
現行モデルのオーダーストップもこの時期になります。
また、数ヶ月前から在庫を一掃する意味も含めて、お得な特別仕様車を出す事があります。

 

最初は新型を対象に商談して、
「新型よりも大幅に安くなるなら在庫車も検討したい」
「本当は新型が欲しいけど、大幅に安くなるなら現行モデルを買っても良い」
とモデルの古さを付いて値引き交渉することが出来ます。

 

モデルチェンジ前の在庫一掃に入る1〜2ヶ月前に、在庫車を狙って商談すると良いでしょう。
そのような改良やMC、FMCが行われる時は、およそ1ヶ月前からディーラーもユーザーに告知しなくてはなりません。
好みの色やメーカーオプションなどを付けたい場合は、オーダーストップ前に注文するようにしましょう。

 

 

42.臨時販売店、出張所は意外とお得

よく大型ショッピングセンターやディスカウントチェーン店などで、新車が展示されている事があります。
これは地元のディーラーが臨時的に展示・販売していたり、出張所として展示・販売されています。

 

こう言うところで展示されている車両は、大概プライスボードが掲げられていて、
最初から○○万円引き!と表示されています。
在庫車でもない限り、限界付近の値引き額でありませんが、
それでもそれなりの値引きはされています。

 

この最初から値引きされた金額、と言うのが重要です。
実際のディーラーでさらなる値引きを迫っても良いです。
系列の違うディーラーやライバル車のディーラーへ行って、
「○○は○万円引きでしたよ」と競合させることが出来ます。

 

 

 

決算期・ボーナス商戦
ノルマがきつくなっている時期。

 

月末近く
新車の場合、その月中に登録されて(ナンバーを取って)初めて売れた事になる。
営業マンの成績、ディーラーの実績になる。
ディーラーに在庫があれば、登録まで1週間。
なので
毎月20〜25日が、営業マンがノルマ達成に向けて必死になっている時期。

 

 

 

 

B車の値引きの秘密を大暴露

車の値引きの秘密を大暴露

 

後日 記入

 

 

 

 

 

Cその他

最新くるま購入ガイド2014(笠倉出版社)

1)競合させるのがコツ

(1)ライバル競合

 まずは、他社との競合
 「私の本命は○○(他社)です。でも嫁さんはこちらの車が良いと言っています」
 「私も大幅値引きが出れば、こちらも考えます。」「○○万円値引きになれば検討します。」
 と全車に伝える。

 

(2)同士競合

 他社との競合で、ある程度の値引きが出てきたら、同士競合に切り替える。
 同士競合とは? 同じ車でも、異なる販売会社で競わせること。

 

(3)姉妹車競合

 ヴォクシー と ノア
 アルファード と ヴェルファイア
 プレミオ と アリオン 
 トヨタ・ラッシュ と ダイハツ・ビーゴ
 スズキ・ワゴンR と マツダ・フレア
 など

 

2)単価の高い用品は最後に切り出すのがコツ

(1)用品サービス

 販売店(ディーラー)オプションの用品は、マージン幅が大きい
 ナビ
 アルミホイール

用品値引きやサービスを交渉するコツは?

  最初は見積もりに入れない。
  車両本体値引きが限界に達してから
  「実は・・・これを付けたい」 と切り出すべし

 

  最初から見積書に入れると、支払い総額から値引きされてしまう。
  用品やサービスの交渉が出来なくなる。 

 

(2)諸費用カット

 納車 & 登録諸費用の中には、自分で行なえるものもある。
 @車庫証明代行費用 ・・・ 自分でも出来る
 A納車費用 ・・・ 自分で取りに行けば、本来費用はかからない。

 

(3)端数カット

 最後の一手。
 ハンコ片手に、「端数をカットしてすっきりした数字にしてくれれば、気持よく契約できる」
 と言えば、OK貰える可能性が高い。

 

3)下取り査定は買取専門店と競合させるのがコツ

 

説明は省略します。

 

 

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1)車両価格以外にかかる費用

・法定諸費用 5項目
・登録費用
・リサイクル料金

 

2)エコカー減税継続中

エコカー減税適合車が増えて購入しやすくなった。

  • クリーンディーゼル
  • ハイブリッド
  • ガソリン車

人気モデルのほとんどはエコカー減税に適合。

 

(1)環境対応車普及促進税制
  • 自動車重量税
  • 自動車取得税

が軽減される

 

  • 排ガス規制値が星4つ以上
  • 燃費基準に合格

で減税

 

平成27年3月31日までに新車を取得する場合に適用

 

(2)自動車グリーン税制

購入後の税金を減税
翌年度の自動車税を減税してくれる。

 

平成27年3月31日までが適用期間

 

 

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1)販売台数(2013年1〜9月の累計)

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ワゴンR
ムーブ

2)ランニングコスト

自動車税は年間7200円

3)エコカー減税

ほとんどの軽自動車が適合(ほとんど100%減税)

  • 自動車重量税
  • 自動車取得税

が免税。

4)スマートアシスト

省略

 

5)燃費ランキング

省略

 

 

参考キーワード

 

法定諸費用