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「MOTA 査定だけやりたいけど、やっていいの?」
この質問に対する回答は「MOTA 査定だけやっていい。ただし、売る気ゼロならダメ!」です。
過去に、Yahoo!知恵袋に同様の質問がありましたので、後ほど紹介します。
この記事では
を紹介します。
Yahoo!知恵袋に投稿されていた質問と筆者コメントを紹介します。
車査定のサイト「MOTA」で無料で査定をしてくれるとあったので興味本位で自分の持っている車の車種とかを入力してやったんですけど、メールで「上位3店舗に選ばれた買取店から電話連絡がきますので必ずご対応頂きますようお願い致します。」と来ました。車を売る気は全然ないのですが、これは無視してもいいんですか?
出典: Yahoo!知恵袋
↓ 質問に対する筆者コメント
査定を受けた後に買取店からの連絡があるため、真剣に販売を検討していない方が申し込むと、買取店側にとって無駄な労力や時間がかかる可能性があります。
マナーとしては、電話がかかってきた際に正直に「興味本位で申し込んでしまい、実際には売却の予定はない」と伝えることが望ましいでしょう。それによって、買取店側も無駄なフォローアップを避けることができます。
無視することも選択肢の一つですが、連絡が来た際には誠実に対応することをおすすめします。
この質問者は「車を売る気がなかった」ようです。しかし、「少しでも売る気がある」「査定価格が高ければ売るかもしれない」というのであれば、「MOTA 査定だけ」はOKです。なんの問題もありません。
結果的に「MOTA 査定だけ」になってしまうことは問題ありません。
その場合、途中でキャンセルすれば大丈夫です。キャンセル方法について解説します。キャンセル方法はタイミングによって違います。
「MOTA」の流れは4ステップです。
電話がかかってくるのは「ステップ3」です。
査定・売却をキャンセルしたい場合には、申し込み翌日18時以降に査定額上位の買取店から連絡があるので、買取店へ査定や売却をキャンセルする旨を伝えてください。
※マイページを含むMOTAサイト上ならびにカスタマーサポート等問い合わせ窓口では、キャンセルの依頼は受け付けてません。
現車確認で査定を受けた場合でも、「買取店の提示額に納得できなければ、売らない」という選択も出来ます。
なお、「買取店と売買契約した後でも、車両引取日の翌日までであればキャンセル可能」です。
これは、MOTA経由ならではの特別なルールです。他の一括査定では存在しないルールです。詳細は後述します。
「今までの一括査定」との違いは
5つです。
「MOTA」の流れは4ステップです。
電話がかかってくるのは「ステップ3」です。申込み直後の電話はありません!
翌日18時以降に、高い査定額の買取店3社(最大)から電話があるだけ!各社の査定額も見れちゃうので、余裕を持って電話対応できます!
「申込み直後の電話」がイヤだから、車一括査定をやらなかった人だちが続々とMOTAを利用しています。
2023年3月に月間利用申込者数が、35,000人を突破しています(株式会社MOTAの沿革 参照)。
\申込み直後の電話なし!/
@「MOTA」に申込む
↓
A翌日18時までに、各社の査定額がネット上で見れる(最大20社)
↓
B高額の査定額をつけた上位3社(最大)から連絡
という流れになります。電話は上位3社(最大)なので、ラクに対応できます。
なお、上位3社の金額で満足できない場合、実車査定を断ること(キャンセル)もできます。
上位3社だけでは満足できない場合、追加で他の会社にアプローチできます。追加方法はカンタンです。スマホで気になる会社を選ぶだけです。
このように、上位3社だけでなく、4社目以降との交渉もあなたのペースで進めていけるのが「MOTA車買取」のメリットです。
「MOTA車買取」では「入札下限金額以下での買取禁止」となっています。
1. 入札下限金額以下での買取の禁止(第5条1項&3項)
詳細:ユーザー(売主)が登録した売却対象車両の情報と査定した実車に大きな相違が無いにも拘わらず、加盟店都合で減額することを禁止する。原則入札金額の下限金額以上で買取りするものとする。
つまり、「実車査定の時、減額しちゃダメ!」ということです。
このルール、「MOTA車買取」独自のものです。おそらく、他の車一括査定では導入していません!
気軽に安心して、車売却を進めていけるルールですね。
「MOTA車買取」では「売買契約後のキャンセルが可能(条件:下記参照)」です。
2. ユーザーからの売却キャンセルの拒否、キャンセル料等徴収の禁止(第6条2項&3項)
詳細:売買契約後であっても車両引き取り日の翌日まではユーザー(売主)の希望があれば売買契約の解除を行うことができる。また売買契約の解除に伴い、買取店(買主)はユーザーにキャンセル料等の請求は出来ないものとする。
つまり、「車両引き取り日の翌日までキャンセル可能」ということです。
このルールもまた、「MOTA車買取」独自のものです。普通はありえない、車を売る人に寄り添ったルールです。
「いくらで売れるかなぁ?」「高かったら売るかも」という人でもMOTAは利用できます。
結果的に「査定だけ」になってしまうことは問題ありません。その場合、途中でキャンセルすれば大丈夫です。
@MOTAに申込み
A翌日18時までに査定価格が出そろう(マイページで見れる)
B翌日18時以降に、査定額の上位3社(最大)から電話
この時の電話で、実車査定のキャンセルを伝えるだけです。
気軽にキャンセルできるので、安心して利用できます。
「MOTA」のポイントまとめ
「車の売却が初めて」という人も安心して利用できるのが「MOTA」です。月間 35,000人もの人たちが利用しています。
\申込み直後の電話なし!/
MOTA車買取の手数料は0円(無料)です。車の査定費用、売却手数料などをMOTAに払う必要はありません。
車買取の査定料とは、査定士の人件費など、査定によって発生する費用のことです。多くの場合、車買取業者は査定料を無料で提供しています。ただし、ディーラーの場合は、査定料を請求するケースがあります。
実車査定の場合、車査定にかかる時間は30分〜60分です。以下の車買取専門サイト4つとも「車査定にかかる時間は30分〜60分」と記載しています。また、カーネクストの場合、電話や写真だけの車査定です。したがって、カーネクストの車査定にかかる時間は数分程度です。
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